この記事では、まとめくすでTwitterまとめ記事を作る方法を解説します。
まとめくすは2chまとめの定番ツールとして有名ですが、2022年6月27日よりTwitterまとめツールの提供を始めました。
まとめサイトについて一から知りたい場合は、ホームからご覧ください。
まとめくすに登録する

登録に必要なものは、メールアドレスのみです。すでに2chまとめ用にアカウントを作成している場合は、そのまま利用できます。
アカウントの新規登録

「新規登録はこちら」から、新規登録を行います。
Twitterと連携する

まとめ記事を作成するには、Twitterとの連携が必要です。すでにログインしている場合は、「Twitterと連携する」を押すだけです。

ログインしていない場合は、連携するTwitterのログイン情報を入力します。
まとめくすの基本的な使い方

こちらがツイートをまとめる画面です。基本的な使い方から、実際にWordPressへ投稿するまでやっていきます。
キーワードを入力する

まとめるツイートを取得する、最も一般的な方法はキーワード検索です。
検索窓に好きなキーワードを入力するだけです。カーソルを合わせると、トレンドキーワードが表示される機能が付いていました。
その他(いいね・URLなど)

「その他検索」では、キーワード以外の様々な方法を選択できます。
「いいねから」は連携した自分のTwitterから取得できます。「URLから」は複数のツイートから返信をまとめる場合に利用します。
検索オプションを設定する

左にある「検索オプション」では、かなり細かい条件を指定して検索できます。
画像を含むツイートだけを取得したり、期間の指定ができるなど便利な機能です。
ツイートを選別する

取得したツイートは、画面の左側に表示されます。「→」を押すと、まとめるツイートとして右側に移ります(ドラッグ&ドロップでも)。
不要なツイートは「×」で削除すると、作業がやりやすいです。
記事の体裁を整える

まとめるツイートを選別したら、記事の体裁を整えます。

「タイトル設定」では、投稿するまとめ記事のタイトルを設定できます。後から変更できるので、大まかで構いません。

「テキストを挿入」では、好きなテキストを挿入することが出来ます。実際にはテーブルや画像なども挿入できるようです。

ツイートや挿入したテキストは、ドラッグ&ドロップで好きな順番に並び替えられます。

「本文装飾」では、テキストをドラッグで選択して好きなように装飾できます。
記事をWordPressに投稿

右下にある「投稿をプレビュー」から、まとめ記事をWordPressに投稿します。

プレビューを確認して、問題がなければ「投稿先を選んで投稿」を押します。

投稿先を編集するか新規作成します。すでに2chまとめで設定している場合は、「この設定で投稿」を押すだけです。

- 設定の名称に「自分のサイト名」を入力
- ブログ種別を「WordPress」に変更
- WordPressの「ユーザーID」を入力
- WordPressの「パスワード」を入力
- 「http://ドメイン名/xmlrpc.php」を入力
- 設定が終わったら「保存」を押す
WordPressの場合は、このように設定します。「この設定で投稿」を押したら、まとめくすでやることは終わりです。
エラーが表示される場合

エックスサーバーを利用している場合は、「ブログ投稿失敗」というエラーが表示される可能性があります。
このエラーは、サーバーの設定を変更することで解決できます。

エックスサーバーにログインしたら、「サーバー管理」を押します。

サーバーパネルの中にある、「WordPressセキュリティ設定」を押します。

まとめサイトのドメインを選択します。

「XML-RPC API アクセス制限」をOFFにして、「設定する」を押します。
設定を変更したら、もう一度まとめくすから投稿してみましょう。
WordPress側で確認する

WordPressの管理画面から、「投稿」を押します。
まとめたツイートが、下書きとして保存されています。

プレビューから、ツイートが問題なくまとめられているかを確認します。
あとはタイトル変更やアイキャッチ画像など、体裁を整えて記事を公開します。
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